性根腐ってるよぅ。

いろいろなQuestを消化しつつ順当にLv13まで成長。とらわれのDarkspear族の勇敢な
若Trollの最期の願いを聞き届けたり、Eversong woodsの防衛ラインを保っていた
runestoneの力を復活させたり、職務に忠実なBEの願いを聞き入れて手紙の配達を
代行したり（これは受けただけ）、人々の願いを聞き入れてIzmoは立派なPaladinに
成長しつつある。がんばれ正義の狂信者、正義は常に我等と共にあある。
Power of The Light!!


ところで、職務に忠実なBEは、出会ったときには瀕死の重傷だったわけだが、傍らに
いたのがUDの薬師という時点でオチがある程度見えるのは何なんだろう。いや、
ネガティブな方向性ではなかったものの結局彼は助からなかったもんなぁ。UDの
薬師には必ず人死にが付き纏うジンクス。しかも大半はブラックだ。うん、性根まで
腐ってるんだもの、しょうがない（＾ω＾ ）



さて、で、気がついたらPal trainerからquestがもらえる状態になっていたので受けてみる。
"Redemption"を習得するためのquestだ。これを習得すれば一気にhealerらしく
なってくる。instanceもMain healerも任せとけ、なんては言えないけど。

ただ、このquestの内容が中々印象深いものだったので細かく書き出す。

何やらBloodknightsの伝統儀式を受けさせられるらしく、Eversong woodsの南東
まで行かされる。燭台に灯をともして瞑想しなさいってんだから瞑想してみたらイキナリ
Bloodknightsが襲ってくる。ちょ、アタイ仲間！

しかし話が通じないので仕方なく殴り殺す。正義は我等と共にあり。Power of The Light!!


さて、まあ何でこんなことになったのかは察しがついているので、Pal trainerに猛然と
抗議に向かうIzmo。彼女は正義のPaladin、同士討ちなぞさせられたわけだから憤慨
しまくりだ。

が、当の輩は「全ては予定通り」とちょっと黒幕っぽいことを言い出す。彼は予定通り
Izmoに殺された。そして今度は予定通り、彼を生き返らせるのだと言うのだ。

そしてIzmoは、平たく言えば「魔力を行使して何が悪い」というBEの主張を聞かされる。
あくまでSilvermoonを守るための力、自らの快楽のために行使するわけではない。至極
当然の主張ではあるが、BEの中には魔力の行使を否定するものもいる。一体何が
いけないというのか。このすばらしい力を捨てる馬鹿がどこにいるというのか。


この辺の主張は、彼らの遠い祖先に通じるものがあるように感じられる。
BEと魔力に関する根はとてつもなく深い。


さて、こんな主張を聞かせている間に、きゃつらはIzmoが撲殺した彼の死体を
回収してきたらしい。怪しげな存在(Naaru)から得た魔力を使って彼を生き返らせることに
成功する。


「もう二度とやらねーよこんなこと。ああ頭がイタイ・・・酒でも飲んで治さなきゃ」


ゆっくり体を労ってほしいものだ。


しかし、さすが狂信者のquestだけあると思ったけど、Ally側のRedemption習得
questについて調べてみたら、超善行だった。やっぱりBEも性根が腐ってるんだと思う。
UDとfriendlyだしね。



正義のPaladin、Izmoの明日は　どっちだ。